セブ島留学、頭が痛い
9:00から18:00まで1日8コマ(1コマは50分)の授業は意外にも苦痛では無く楽しかった。人は成長感があるときは楽しく感じるものだ。
しかし、肉体的にはきつかった。
二日目から朝、起きたときに頭痛が発生してしまった。
子供の知恵熱のようなものだろう。
日本から念のため持参していたバファリンが役に立った。
海外に行くときには鎮痛剤と正露丸は持って行くことにしよう。
マンツーマンの授業というのは強烈だ。
休むことなく英語での会話を求められるので大変な集中力が必要になる。
アスリートのスーパープレー時に経験する「ゾーン」の状態を何回か経験した。
特に厳しめの先生の授業時に。
使えなかった文法、単語が不思議とそのときだけはすらすらと話せていた。
ある程度厳しめの環境が成長するのかもね・・・。